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相談会 2018.10.12

【平成30年10月14日(日)開催】第3回空き家問題110番(電話相談)

日時/平成30年10月14日(日)10:00~16:00

ご相談電話番号/082-511-7196

 広島司法書士会(会長 髙尾昌二)は、空き家対策や相続登記の推進に精力的に取り組んでおり、今般、上記日程で電話相談による『空き家問題110番』を実施いたします。
 少子高齢社会の進展、高齢者単身世帯の増加や都市中心部への人口集中が進み、今後も空き家が増え続けることが予想されます。そのため、防災・防犯性の低下、公衆衛生・景観の悪化、近隣トラブルなど地域に悪影響を及ぼす空き家をこれ以上増やさないための社会的な取り組みが不可欠です。
 空き家として長期間利活用されない原因に、相続問題は深く関連しています。また、空き家の適正管理には、成年後見、相続財産管理人等財産管理制度に関する専門的な知識が必要になることもあります。
 司法書士は、年間100万件以上ある相続登記のほとんどに関与する専門家であり、また、成年後見人や相続財産管理人等について多くの実務経験を持っています。このように、司法書士の持つ専門性を、空き家対策や相続登記未了問題等の社会問題にもっと役立てていきたいと考えております。

 

例えば、次の様なご相談に応じます。

・ 空き家対策の法律ができて、何がどう変わるのか
・ 隣の空き家が適正に管理されず、困っている
・ 災害に遭い、家が空き家になってしまった
・ 空き家を売却したいが相続がまとまらない
・ 空き家のままだと固定資産税があがるのか
・ 認知症の相続人がいて、遺産分割協議ができないまま空き家になっている
・ 空き家を活用したいけど市町の補助を受けることができるのか
・ 解体費用や修繕費用の補助は受けられるのか
・ 実家が、空き家のまま。遠方で管理が困難
・ 仏壇や家財があって空き家を活用できない
・ 将来、誰も私の家を、継ぐ人がいない
その他

【平成30年10月14日(日)開催】空き家110番チラシ

以上

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