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会長挨拶

広島司法書士会会長 髙尾昌二

広島司法書士会会長の湯澤俊樹です。
当会のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

当会は、平成30年7月豪雨災害に対応した相談活動や当会調停センターによる災害調停の無料実施、所有者不明土地問題、相続登記未了問題、空き家問題及び成年後見制度の利用促進という重要な課題に対し、これまで精力的に取り組んでまいりました。

また、広島県内で541名(令和元年6月1日現在)の司法書士が、登記、供託、訴訟その他の法律事務の専門家として、県民の皆様の権利を擁護するために日々働いています。

司法書士は、「身近なくらしの中の法律家」です。

【司法書士法の改正】
令和元年6月6日、司法書士の使命に関する規定を新設する「司法書士法及び土地家屋調査士法の一部を改正する法律」が成立しました。一人一人の司法書士が、より主体的かつ能動的に国民の権利を擁護していくことが期待される中、新設された使命規定は次のとおりです。

第1条 司法書士は、この法律の定めるところによりその業務とする登記、供託、訴訟その他の法律事務の専門家として、国民の権利を擁護し、もって自由かつ公正な社会の形成に寄与することを使命とする。

この施行は、公布の日(6月12日)から1年6か月以内の政令で定める日となりますが、当会は、もとより国民の権利を擁護する立場から、今後も一層充実した活動を展開してまいります。

【司法書士の日】
司法書士制度は、わが国最初の裁判所構成法ともいうべき司法職務定制により始まりました。このスタートが明治5年(1872年)8月3日であったことから、司法書士は、司法書士の前身である代書人が誕生した8月3日を「司法書士の日」と定めました。
この記念日に、一人一人の司法書士は、社会的使命と司法書士という職能の重要性を再認識し、将来に向かって市民の皆様からの期待に応え続けていくことを確認します。また、当会は、この「司法書士の日」を、司法書士制度の社会的意義を周知する機会と位置づけています。

令和という新しい時代を、国民の権利が擁護される時代としていくため、司法書士は「身近なくらしの中の法律家」として、これからも市民の皆様の期待に応え続けてまいります。

今後とも、司法書士制度に対するご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

会長声明

2021年04月21日
民法等の一部を改正する法律等の成立を受けて~相続登記の義務付けに向けた司法書士の役割~(会長声明)
2020年04月17日
民事裁判手続等のIT化に関する会長声明
2014年09月04日
当会会員の逮捕に関する会長声明
2014年07月24日
貸金業の規制緩和に反対する会長声明
2007年10月24日
広島司法書士会会員の逮捕に関する緊急会長声明